デザイナーのスキルアップって何がある?転職にも有効なスキルとは

こんにちは、フリーランスデザイナーの坂本です。

今回はデザイナーのスキルアップについて解説。

転職をする上でも重要視されるスキルは具体的にどんなものがあるのか、実例を挙げつつ、今後のキャリアにも役立つ情報をお届けします。

デザイナーがスキルアップすべき理由

最初に何故デザイナーがスキルアップをすべきなのかという理由について解説していきます。

技術は必ず古くなる

デザイナーは職種でいうところの、専門職にあたります。デザインスキルというものを価値として提供する仕事ですね。

しかし、技術はやがて古くなっていくものです。

例えば最近ではデザインツールが増えてきており、非デザイナーでも簡単に制作できるものもあります。

こうした新しい制作ツールもそうですし、デザイン以外ではコミュニケーションツールがメールからチャットツールになったりと、あらゆる技術がアップデートされています。

このようにデザイナーの身の回りでは次々に新しい技術が入り、こうした技術に乗り遅れると、デザイナーとして、ビジネスパーソンとして時代に取り残されていくことになるでしょう。

もちろんこれまで培ってきた経験やデザイン思考といった本質部分は廃れないにせよ、アウトプットの方法は多様化していきますし、こういう部分でのスキルアップをしなければ長く仕事を続けることは不可能です。

スキルアップで市場価値を高めることができる

スキルアップをしっかり行うことができれば、自分の市場価値を高めることができます。

市場価値が高まれば、より大きなプロジェクト案件を扱っている企業に転職も可能ですし、年収もそれに付随して上がります。

また、デザイナーであればアートディレクターやクリエイティブディレクターといった職種に就くこともでき、キャリアアップの手段としても有効です。

【転職するなら知っておきたい】デザイナーとしてのキャリアアップの仕方

デザイナーの3つのスキルアップ

ここからは実際にどうのようなスキルを向上させていくのかといった、具体的な例をあげながらご紹介。

①グラフィックデザインからWebデザインへ

比較的ハードルも低く、取り組みやすいスキルアップはグラフィックからWebへの転身です。

グラフィックデザイナーとしてやってきた人も、Webスキルを身につけることでやれることは一気に増えます。

デザインスキルはすでに一定あると思うので、あとはWeb制作における基礎知識やコーディングといったスキルを身につけるだけで済みます。

【プロ解説】Webデザイナーになるための2つの必須スキル

ちなみにWebデザイナーは グラフィックデザイナーより平均年収が高く、フリーランスの案件としてもWebのほうが単価が高い傾向があります。

今後Webの需要は増えていく一方です、ぜひ最初に検討すべきスキルアップといえます。

なおWeb系のスキル習得は、Webデザインスクールでサクッと学ぶ方法もあるので、ぜひ検討してみてはどうでしょうか。

【最新】社会人が選ぶべきWebデザインスクールランキング【現役デザイナー解説】

補足 UI / UXという選択肢もある

ここ数年で一気に需要が高まっているUI / UX領域もおすすめです。

これはいわゆるアプリデザインにあたるもので、デザインスキルとは別に情報設計の知識も重要。

平均年収はWebデザイナーよりも高く、約600万円。

デザイナーとしては最も高い給与水準。

これはUI / UXデザイナーが足りていないということも要因としてありそうです。

②ビジネスパーソンとしてのスキルアップ

次はビジネスパーソンとしてのスキルアップ。

これは組織におけるマネジメントやビジネス全般における思考といったもの。MBAで学ぶような経営学も良いでしょう。

汎用性も高く、今の仕事場でもすぐに活かせることもできるのが特徴です。

特にマネジメントや組織におけるリーダーシップの話は、アートディレクターやクリエイティブディレクターといったキャリアを目指すなら必須。

転職においても、中間管理職のポジションはマネジメント経験が重視されることも多く、キャリアアップを考えているのであればぜひとも学ぶべきスキルです。

最近はこうしたスキルを学べることで、ビジネスパーソンに人気のグロービス学び放題というサービスがあります。

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③専門スキルの掛け合わせでのスキルアップ

繰り返しになりますが、デザイナーは専門職。

専門スキルとの掛け合わせをすることで希少性が高まり、スキルアップの力を最大限引き出すことができます。

例としては以下のようなもの。

デザイン×マーケティング

デザイン×カメラ(撮影技術)

デザイン×映像

デザイン×3Dモデリング

専門スキルの掛け合わせは習得難易度も高いですが、別の職種に転身することも可能なので、これまでの経験を活かして別業種にチャレンジしたい人には最適なプラン。

ちなみに僕はデザイン×マーケティングという掛け合わせで仕事をしており、ただのバナー広告を制作するのではなく、バナー広告の広告数値を最大限高める制作なんかも請け負っています。

社会人1年目の給与は月40万円とやや高めだったのですが、それもこうしたスキルの掛け合わせを学生時代から意識していた結果です。

スキルを身につけて転職をする

デザイナーのキャリアアップには、スキルを身につけて転職をする、といったものが一番効果的。

単純に会社におけるポジションも、収入も上げやすいです。

転職については、転職エージェントを利用することをおすすめします。

レバテックキャリアというデザイナーに特化した転職エージェントがあり、目標とする企業に転職するために必要なスキル、足りていないものを専門スタッフが教えてくれます。

さらに事前に経歴などを伝えておけば、おすすめの求人を紹介してくれるので、これから転職をしようと考えている人は間違いなく使ったほうが良いです。

利用するのに料金は一切かからないので、まずはカウセリングだけでもやってみると、非常に役立ちますよ。

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【まとめ】デザイナーのスキルアップ

今回の記事のポイントをまとめます。

ポイント
  • デザイナーのキャリアアップにスキルアップは必須
  • グラフィックからWeb、UI / UXへの転身は比較的ハードルが低い
  • ビジネスパーソンとしてマネジメントなどを学ぶのもおすすめ
  • 専門スキルの掛け合わせで希少性が出るので、市場価値も高まる

ぜひこれらを参考に、まずは小さくアクションを起こしましょう。

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