こんにちは、フリーランスデザイナーとして仕事をしています坂本です。
今回はフリーランスデザイナーの仕事の受け方として、ぜひとも活用したいサイトを紹介していきます。

タップできるもくじ
フリーランスデザイナーが使うべきサイト
最初に使うべきサイトとして、実際に僕がメインで使っているサイトを2つ紹介します。
クラウドテック

最初に紹介したいのがクラウドテックというサイト。
フリーランス向けの求人情報で、デザイナー・クリエイター向けの案件がかなりの数掲載されています。
アプリとEC系のWebデザインが数としては多い印象ですが、グラフィックデザインも結構見かけますよ。
サイトの更新も多く、新規の案件が毎日追加されているので、僕はまず毎朝クラウドテックをチェックすることが多いです。
また、個人的には他のサイトと比べてフルリモートの案件がしっかりあるのが良いなと思っています。(フルリモート、一部リモートなどで絞り込んで検索できる)

よくあるリモート案件といいつつも、週に数日は出社してくださいみたいなパターンがちゃんと避けられるので、フルリモート希望の身としては助かりますね。
あと案件獲得のコツとしては、気になるボタンというブックマーク機能がありますが、ブックマークするくらいならスグに応募しといた方が良いです。
条件の良い案件は募集終了までが比較的早いので、モタモタしてると募集がなくなってしまいます。
ランサーズ

フリーランスの王道であるクラウドソーシング。
クラウドワークスと、ランサーズの2つが有名です。
大差はないのでどちらでも良いと思うのですが、ランサーズは3カラムで見やすいので僕はランサーズで案件を探します。
コンペ形式もあるのですが、僕は固定報酬で検索をかけてひたすら提案しまくってます。提案文は使いまわし。
結構ランサーズから付き合いが始まるクライアントさんも多く、最初のとっかかりとしてベスト。
付き合いのあるクライアントがまだ1つもないという方は、ランサーズで単発案件こなしてれば継続案件も舞い込んでくるはず。
最終的には直契約になるパターン多いです。
あとユーザーレポートという項目で、目標金額を設定すると、一日どのくらい提案する必要があるのか、達成するための単価なども出してくれて便利なので使いましょう。

+α フリーランスエージェントの活用

見るべきサイトとしては、これまで紹介したもので十分だと思うのですが、最近はエージェントというのがありまして、これも活用するとより良いです。
求人サイトってどうしても能動的な媒体で、基本的に自分で探して応募するという流れになってしまいます。
エージェントであれば、あらかじめ自分の要望やスキルを伝えておけば、後は勝手におすすめの案件を紹介してくれるので、受動的な媒体ともいえます。
僕は案件探しが面倒だなと思うときは、エージェントの提案してくれたものから選ぶようにしていますね。
エージェントについても色々あって、片っ端から試したのですが、おすすめはレバテッククリエイターというサイトで、大手企業のエージェントです。
デザイナー案件にも特化しているので、デザイナーであればこのエージェントがベスト。
フリーランスデザイナーチェックすべき求人サイト
ということで、今回は求人サイト、エージェントの紹介でした。
この3つがあれば、案件探しは安定します。
ぜひ参考にして頂ければと思います。
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