制作から事務まで!フリーランスデザイナーのおすすめツール11選

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フリーランスデザイナーに必須の業務ツールはAdobe Creative Cloud、Figma、モリサワフォントで、デザイン作成に欠かせません。

会計管理には会計freeeが便利で、楽天銀行・カードで資金管理を効率化。

タスク管理にはTrello、スケジュール管理にGoogleカレンダー、メモやドキュメント管理にEvernote、コミュニケーションにSlackやチャットワークを活用。

案件受注にはレバテッククリエイターやクラウドテックを使用しています。

これらのツールにより、デザイン業務から事務作業、仕事管理、案件獲得までをサポートしています。

フリーランスデザイナーの業務ツール

最初に紹介するのが、デザイン業務で使用するツール。

これがないと仕事にならないってやつですね。

・Adobe Creative Cloud

・Figma

・モリサワフォント

Adobe Creative Cloud

例外なく僕もAdobeのお世話になっていて、Adobe Creative Cloudに加入しています。

Adobe Creative Cloudは、IllustratorやPhotoshopといったツールが使い放題の定額プラン。

年間で7万円弱するのですが、ある方法を使うと3万円台まで割引して購入することができます。

仕事道具とはいえ、なかなかコストがかかる部分ですね。

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Figma

僕はグラフィックだけでなく、Web系の製作も行っており、使用ツールはFigma。

ブラウザ上でサクサク動いて、共同編集も可能なツールです。WebサイトやUI / UXといった製作で活躍します。

チームで作業しないのであれば無料プランでも十分ですが、チーム作業だと別途料金を支払う必要があります。

モリサワフォント

おまけ程度にフォント周りも紹介しておきます。

デザイナーは職業柄、フォントにこだわりたいものですが、僕は学生時代からずっとモリサワフォントを使っています。

フォント提供サービスの中でも大手で、1000書体を年間49,800円(税抜)で使えます。少々値は張りますが、使って損はないです。

この辺りは必要経費。

フリーランスデザイナーの事務作業ツール

フリーランスともなると、会計処理も自分で行う必要がありますし、1年の終わりには確定申告という恐ろしく面倒な仕事が待っています。

事務作業に使う時間をなるべくショートカットしたいので、この辺りのサービスはフリーランスになる上で必要不可欠かと。

・会計freee

・楽天銀行・楽天カード

会計freee

事務作業にかかせない会計ソフトは会計freee。

確定申告から日々の経理まですべてこれ1つで済みます。

請求書の発行はもちろん、自動仕訳の帳簿作業など、会計処理の時間を大幅にカットすることができ、知識がなくとも簡単にできます。

かれこれ3年以上お世話になっていますね。

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楽天銀行・楽天カード

フリーランスになる上で生活資金と事業資金は分けておくと管理がしやすいです。

僕は楽天銀行・カードを事業用として使っています。

フリーランスだと銀行やカード審査に通りにくいのですが、楽天は比較的審査も通りやすく、管理画面も使いやすいでのおすすめです。

楽天銀行も楽天カードも、どちらかを申し込みすれば両方開設できます。

銀行口座とカードは楽天同士で連携させるとポイント還元が大幅にアップするので両方使うことをおすすめします。
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フリーランスデザイナーの仕事管理ツール

ここからは仕事の管理ツールです。

・Trello

・Googleカレンダー

・Evernote

・Slack・チャットワーク

Trello

日々のタスク管理につかっているのはTrello。

タスク管理ツールはかなりの数を試してきましたが、結局Trelloが最強な気がしています。

他のタスク管理ツールより、一覧性が高く、カンバン式なので直感的で分かりやすいです。

Googleカレンダー

カレンダーアプリも色々ありますが、長いことGoogleカレンダーを使っています。

基本的には重要なスケジュールを記入、Trelloのタスクを落とし込むという使い方。

また、フリーランスになってからはビデオ会議が増えたのですが、GoogleカレンダーからGoogle meetという会議ツールを起動できるので、他のZoomなどと行き来する必要もなく便利。

Google カレンダー→Google meetのあわせ技はぜひとも使って欲しい。

Evernote

Evernoteは文書作成メモアプリ。

とはいえ、メモの領域は超えており、記事のスクラップから画像やPDFの添付、文書の共有もできます。

文書の分類分けや、オフラインでも利用できるという点で、アイデア出しから重要書類の保管庫として活躍しています。

Slack・チャットワーク

コミュニケーションツールですが、Slackとチャットワーク。

基本Slackを使うことが多いですね。

単発案件であればメールで簡潔することも少なくはないですが、継続案件だとチャットツールで密にやり取りをします。

フリーランスデザイナーが使っている案件受注ツール

そして、最後に実際に仕事を得るために使っているサービスを紹介します。

・レバテッククリエイター

・クラウドテック

レバテッククリエイター

レバテッククリエイターというフリーランス向けのエージェントを利用しています。

事前に経歴やスキルなど条件を伝えておけば、おすすめの仕事を紹介してくれるというサービス。

仕事を探す手間を減らすことができる上、単価の高い仕事が多いのでおすすめ。

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クラウドテック

先程のレバテッククリエイターは毎日仕事を紹介してくれるわけではないので、合わせて僕はクラウドテックというサイトを利用しています。

ここは完全リモートワークの仕事も豊富で、ほぼ毎日更新してくれるので、新着求人にありつくことも可能。

デザイナーの求人がグラフィック、Web両方とも充実していてフリーランスデザイナーにはおすすめのサイトです。

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この記事のポイント。

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