デザインの仕事を依頼したいけど、どのクラウドソーシングを利用して良いか分からない…
デザインの仕事はどこで貰えるの?この記事ではこのようなお悩みに答えていきます。
クラウドソーシングのサービスは数多く出ており、依頼する企業側、受注するデザイナーとしてもどのサイトを使うべきか迷ってしまいますよね。
そこで、今回はデザインの仕事をする上でおすすめのクラウドソーシングサイトをご紹介します。
※クラウドソーシング
インターネットで不特定多数に仕事を発注・受注するサービス
タップできるもくじ
【デザイン系】おすすめのクラウドソーシングサイトはどこ?
Lancers(ランサーズ)
最初にご紹介するのがこちらのランサーズ。クラウドソーシングといえばこのサイトと言って過言ではありません。
ランサーズは2008年に創業されていて、日本のクラウドソーシングサイトで最も歴史があります。
また、仕事としてはデザインの案件は非常に多く、業界最多利用者数の10万社が毎日デザインの仕事を依頼しています。実際にはロゴ制作やイベントのポスター、名刺など幅が広く、既存のデザインのリファイン制作も見られます。
これからクラウドソーシングを始めるなら、ぜひ最初に登録して頂きたいクラウドソーシングサイトです。
CrowdWorks(クラウドワークス)
続いてこちらのクラウドワークスは、先程のランサーズと同様で有名なクラウドソーシングサイトです。
扱うジャンルも広く、ロゴ制作をはじめデザインの仕事も沢山あります。全体的にランサーズと大差ありませんが、20万円以上の依頼はシステム利用料が無料になるという、メリットが一つあります。
これから大きな仕事を依頼したいという方はクラウドワークスが良いですし、大きな仕事に挑戦したいというデザイナーもこちらが良いでしょう。
Bizseek(ビズシーク)
ビスシークは比較的最近はじまったサービスで、2013年にサービス開始しています。
全体の会員数はこれまで紹介した他社より少ないですが、システム手数料が業界最安値です。
ランサーズ、クラウドワークスに次ぐサブ的な役割で利用するのがおすすめです。
coconala(ココナラ)
最後の紹介するのが、スキルを売り買いできるというコンセプトのココナラ。
厳密に言えばこれはクラウドソーシングではないのですが、しっかり依頼も受注することができます。このサイトは個人間での利用者が非常に多く、これまで紹介したサイトより高度な技術が必要とされません。
ですので、まだ自信のない方がちょっとしたお小遣い稼ぎでやるには十分です。
しっかり取り組めば、高収入を得ることもできます。
まとめ
デザインの仕事をするなら紹介したクラウドソーシングがおすすめです。
数があって大変ですが、ひとまず最初にご紹介したランサーズだけは登録しておくと間違いないでしょう。
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