1~2年目の新人デザイナーが転職する方法【すぐにやめても再就職は可能です】

こんにちは、フリーランスデザイナーの坂本です。

今回は実務経験1年の新人デザイナーが転職する方法について解説。

何らかの事情があって会社を辞めてしまったが再就職したいというデザイナーに向けて、どのような手順で転職活動を進めていくか。

今後のキャリアを考えた上でのポイントを紹介していくので、ぜひ参考にして下さい。

1年目で辞めたデザイナーでも転職はできるのか

実務経験が少なくても転職は可能

結論を先に言っておくと、実務経験がたとえ1年未満でも転職は可能。

最近では未経験からデザイナーになる人も多く、デザイナー人口も増えていて求人もしっかりあるので、あまり心配する必要はないです。

とはいえ、決して簡単ではありません。

詳しくは後ほど解説しますが、デザイナーの転職に求められるのは経験やスキル

1年そこらでの経験だとそもそもの応募条件すらクリアできない事も多いです。

また、次の転職がすぐに決まっても、1年たたずに辞めてしまうと、その次の転職において心象も良くない上、ハードルがどんどん高くなってしまうでしょう。

ですので、次の会社は軽く決めるのではなく、求める条件を満たすかどうかなど、しっかり精査して転職すべきです。

今後のキャリアを考える上で、次の会社では経験やスキルをしっかり積めるようにしなければなりません。

デザイナーの転職は実務経験を重視する

転職は可能という話をしましたが、デザイナーの転職において重視されるのが実務経験。

多くの応募条件に実務経験の欄があり、目安としては実務経験2年以上という設定がされていることが多いです。

これを読んでいる方だと恐らく条件を満たしていないことの方が多いので、一般的な2~3年働いて転職するという人よりかは、選べる企業の選択肢は限られてきます。

また、転職はキャリアアップとして有効な手段ですが、1~2年目で辞めた場合の転職だとキャリアアップは難しいです。

つまり、今の会社の給与が低いから転職するといっても、次の会社も給与水準は同じレベルになる可能性が高いでしょう。

とはいえ、給与以外の条件面は良くなることもあるので、例えば残業が多すぎる、会社に将来性を感じないといった転職理由であれば望みはあります。

実務経験1年の新人デザイナーが転職する方法

ここから具体的に実務経験が少ない新人デザイナーが転職をする方法を具体的に解説。

やることは3つのみ。

ポジティブな転職理由をもつこと

1年足らずで辞めた場合に大事になってくるのが転職理由。

経歴だけをみると、「忍耐力がない人間」と見られる可能性が大きいので、できるだけポジティブな転職理由を持つようにしましょう。

もし、ポジティブな理由が見つからないのであれば、何がダメで何が良かったのか、次の会社とはやりたいことが一致しているかどうか、といった事を言語化しておくことです。

これは面接や書類にも書くことになるので、最初になぜ転職するのかという理由を明確にしましょう。

ポートフォリオに力を入れる

次に重要なのがポートフォリオ。

1~2年とはいえ、実務経験はあるのですから、前職でどんなことをしていたのかが分かるポートフォリオを作成しましょう。

この時に大事なのは制作プロセスや自分の役割、業務での学びなどを細かく記載しておくことです。

経験の浅いデザイナーの転職は、ポテンシャル重視での採用も少なくはないので、自分がどれほどのポテンシャルがあるのか、どんな価値提供ができるのかが伝わるポートフォリオを作成しましょう。

職歴があまりないので、ポートフォリオのボリュームが少ないという方もいると思います。別冊で学生時代のポートフォリオを作るという手もあります。参考までに。

転職エージェントに登録する

ここまでは転職活動のいわば準備。

実際に活動する上で大事なのが転職サイトですが、今回のケースだと職歴が浅いので見方によっては不利な転職になりかねません。

一般的な転職サイトでも、実務経験1年未満で転職可能な求人もあるかもしれませんが、母数が多くない上、効率が悪いです。

そこで活用して欲しいのが転職エージェント。

転職サイトとは違い、専門スタッフがヒアリングした上でおすすめの求人を紹介してくれるサービスで無料で利用することができます。

デザイナー向けにレバテックキャリアという転職エージェントがあり、求人探しから転職活動の対策や日程調整などもやってくれるので、できるだけ早く転職したい人や、今もなお会社に勤めながら転職活動をしたいという人には非常におすすめです。

デザイナーの転職には必要不可欠なエージェントなので、ぜひ積極的に活用して下さい。

無料登録!

【補足】クリエイター特価の転職サイトも併用すると良い

エージェント1本でも大丈夫だとは思いますが、すでに休職していたり、転職活動に少しでも時間がとれるという方は転職サイトも併用することで、より効率よく内定獲得ができます。

単純にエージェントでは紹介されない求人とも出会えますし、それにともなって応募数も増やせるので、より早い転職も可能です。

デザイナーにはマスメディアンという転職サイトがおすすめです。

こちらもデザイナーに特化しており、広告業界やWeb業界の求人が多いので、能動的に活動するには非常に良いサイト。

デザイン制作会社だけでなく、メーカーのインハウスデザイナーの求人もあるので結構良いですね。
無料登録!
個人的に利用優先度は以下の通り。

① 最初に紹介したレバテックキャリア

② 転職サイトのマスメディアン

転職エージェントは転職サイトよりも内定率が20%高くなるというデータもあるので、まずはエージェントを検討し、余裕があれば転職サイトも使うというのがおすすめ。最初から両方とも利用できるなら2つとも登録しておくべきです。

【まとめ】1~2年目の新人デザイナーが転職する方法

今回の記事のポイントです。

ポイント
  • 1~2年で辞めても転職は可能
  • 実務経験2年以上の求人が多いので、次に転職するときは実務経験2年以上で臨むようにしよう
  • 転職理由を明確にしておく
  • ポートフォリオをしっかり制作する
  • 転職エージェントへの登録
  • +α 転職サイトも活用できたらする

転職活動をするなら

デザイナー向けの転職エージェント
レバテックキャリア(無料)

デザイナー向けの転職サイト
マスメディアン(無料)

【最新】現役デザイナーがおすすめする転職サイト・エージェントまとめ