フリーランスデザイナーの異業種交流会は時間の無駄です【解決策あり】

こんにちは、フリーランスデザイナーの坂本です。

今回はフリーランスデザイナーが異業種交流会に行くべきではない理由について解説します。

ネットの記事やこれまでの定説として、フリーランスとして独立したら異業種交流会で人脈づくりをすべきだという話がありますが、残念ながら今の時代だとそれはあまり賢いとはいえない選択です。

フリーランスデザイナーの異業種交流会をおすすめしない理由

仕事はもらえません

異業種交流会に行く目的として多いのが、新規の仕事をもらうためというものが多いはず。

しかし、異業種交流会に参加するような人はあなたと同じように仕事が欲しい人が主です。

仕事が欲しい人と仕事が欲しい人をマッチングしたところで、新たな仕事が生まれるわけでもありませんし、仕事欲しさに参加するには見当違いでしょう。

その上で仕事をデザイナーに発注したい人に出会う確率も考えてみれば現実的ではありません。

また、マルチ商法の勧誘も非常に多いです。

散々名刺交換をした挙げ句、勧誘のメールや電話がくるということも珍しい話ではありません。

フリーランスデザイナーに名刺は必要か?注意すべきポイントを解説

人脈づくりとしては質もコスパも悪すぎる

仕事は別にいらないから、人脈づくりをしたい!という人も多いと思いますが、異業種交流会での人脈づくりは非常にコスパが悪いです。

というのも会費が数千円で参加ハードルも低く、先程のようなマルチ系の勧誘も多いですし、駆け出しのフリーランスや起業を検討中の人ばかりが集うので、質の高い人脈づくりは到底作れません。

つまり、誰でも参加できるという利点が、参加者の質を下げてしまっているのです。

そんな環境で何時間も費やすのは時間というコストで見ても微妙なところ。

【解決策】新規の仕事と人脈づくりがしたいならSNSの活用

ここまで異業種交流会は不要であるという話をしました。

では、どうやって新規の仕事や人脈をつくるかという解決策を解説します。

前提として営業には2種類ある

新規の仕事をとる上で理解しておきたいのが、アウトバウンドとインバウンドといった2種類の営業です。

・アウトバウンド…飛び込み営業、テレアポなど

・インバウンド…広告、ブログでの集客など

アウトバウンドは従来の営業手法として一般的なもので、自分の足を使って営業するというもの。

営業相手を選ぶことができるというメリットはありますが、相手があまり必要としていない段階で売り込みをすることになる為、ハードルは高いです。

異業種交流会もどちらかというとアウトバウンドに分類されますね。

それに対してインバウンドはインターネットの普及とともに増えている方法で、顧客が自ら申し込みや問い合わせをすることで、少ない労力で顧客獲得ができます。

組織ではなく個人で多くの業務を抱えるフリーランスが取るべき方法としては、後者のインバウンドでしょう。

アウトバウンドは短期的に顧客獲得がしやすいというメリットもあるので、独立当初はアウトバウンド、並行してブログやSNSでの発信をしてインバウンドを強化するという使い分けが良さそうです。

フリーランスデザイナーの営業方法【営業苦手でも仕事は獲得できる】

ブログ・SNSでの問い合わせは質が高い

仕事の受注を目指してブログやSNSでの発信をするというのは、仕事に限らず人脈づくりという点においても効果を発揮します。

基本的にブログやSNS経由でつながる人は、あなたにとって質の高い有益な人の可能性が高いです。

というのも問い合わせの前に多くがあなたの発信内容を見て、興味を持っているので、少なくとも興味はないけど営業目的でつながるような人は来ません。

発信によって自動でスクリーニングをかけることができるので、質の高い人脈づくりが可能でしょう。

ちなみに僕はブログやSNSでの発信のみで、自脈づくりのために何かをしたりとかはないです。

【営業不要】今すぐ仕事が欲しいならフリーランス向けの求人サイトを利用するべき

これまでの話を否定するわけではないですが、フリーランスデザイナーで仕事が欲しいなら営業なんてする必要ないです。

僕も仕事欲しさに人脈づくりなんてしたことがありませんし、ネットを使えばすぐに仕事はとれます。

今の時代、フリーランスデザイナー向けの求人サイトがすでにあり、デザイナーに仕事を頼みたい人とそれを受けたい人のマッチングが可能になっています。

異業種交流会で消耗することもない上、1から仕事の為に関係性構築する必要もないので圧倒的に楽です。

僕が利用しているサイトとしては、クラウドテックがおすすめ。

デザイナー向けの求人が多く、フルリモート案件から継続案件もあるので、自分の働き方で柔軟に検索をかけることができます。

グラフィックはもちろん、Web製作の案件も比較的高単価で募集されているので、フリーランスデザイナーであれば役に立つこと間違いありません。

TRY NOW!

ちなみにエージェントを利用すれば、サイトの求人を探し回る必要もなくもっと楽になります。

詳しくは下記記事にて紹介しています。

仕事のないフリーランスデザイナーが見るべき求人サイト・エージェント

【まとめ】フリーランスデザイナーの異業種交流会は行かなくてOK

今回の記事のポイントです。

ポイント
  • 仕事を受注したい人がいないので、仕事はもらえません
  • 誰でも参加できてしまうため、質の高い人脈づくりは難しい
  • 仕事や人脈づくりをするならSNSなどネットを活用するべき
  • クラウドテックなどの案件を受けるサイトを使えばすぐに仕事はとれる

フリーランスは自分の時間の使い方もしっかり考えなくてはなりません。

仕事や人脈といったものにおいても、果たしてそこまで時間をかけるべきものなのか、他に優先させるべきものがないか、など改めて考えてみて欲しいです。

ぜひ、参考にして頂ければと思います。