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こんにちは、フリーランスデザイナーのサカモトです。
ここ最近は設備投資という名目で、デスク環境にお金をかけました。
せっかくなので、現在のデスク環境についてまとめてみます。
フリーランスデザイナーである僕のデスク
現在のデスク環境はこちら。
相変わらずコード類がまとめられていない所に自分の性格が現れているけど、リアルはこんなところです。
フリーランスデザイナーのデスク環境といっても、当ブログの運営にYouTubeチャンネルも運営しているので、作業としてはデザイン、文章執筆、動画編集といった感じ。
MacBook Pro 13インチ(2017年モデル)
メインPCはMacBook Proの13インチ。購入日が2018年6月9日ということで、かれこれ2年以上使っています。
バッテリーがもうすでに限界に達していて、修理サービス推奨というステータスが表示されているものの、基本的に持ち運びをせずに電源に接続しっぱなしなので、なんとか使えているという状況。
スペックはメモリを16GB、プロセッサについてもi7ということで少しだけグレードは上げているので、処理性能に関する不満は全くないです。
ブログ執筆とかであれば正直MacBook Airとかで十分ですが、デザインや動画編集といった高負荷な作業があるのでずっとMacBook Proを使ってます。
パソコン選びについて、クリエイター目線で解説した記事も書いているので、これからパソコンを購入したいという人は参考にして欲しいです。
【プロ解説】デザイナーにおすすめのパソコンは?必要なスペックについて解説
LG 27インチ 4Kモニター(27UK850-W)
基本的にMacBook Proはクラムシェルモードで外部ディスプレイに出力して、デスクトップのような形で使っています。
iMacしかり27インチというディスプレイサイズは一般的なので、使い勝手もよく、4KなのでこれでNetflixとかみると最高だったりしますね。
基本的にどんな仕事であれ外付けディスプレイがあると作業効率は上がるので、MacBook一台で頑張っているという人も外付けディスプレイは検討してみると良いですよ。
デザイナー目線にはなっていますが、ディスプレイの選び方が分かるので下記記事も参考までにどうぞ。
【プロが解説】デザイナーにおすすめのモニター・液晶ディスプレイ
最近までは普通にディスプレイを設置していのですが、先日モニターアームを導入して完全にディスプレイを吊るす形に変更。
机のデッドスペースが解消され、自由自在にディスプレイを動かせるようになったのでかなり良い改善だったなと思ってます。
HHKB Type-S(キーボード)
お次はキーボードですが、HHKB Type-Sを使ってます。
正直、デザイン作業ではショートカットキーが押しやすいApple Magic Keyboardを使ったりもしてましたが、結局タイピングのしやすさはHHKBにはかないません。
今は完全にHHKBに移行するような形で、現在のメインキーボードとなっています。
普通のデザイナーや映像クリエイターであれば本来そこまで文字を打つ機会もないので、普通にApple Magic Keyboardで良いと思うのですが、ブロガーとなると打鍵感は大事。
その他コードを書くエンジニアなど、日々タイピングをする業務をしている人は買うと幸せになります。
Magic Mouse2(マウス)
マウスはずっとこれ。Apple純正のMagic Mouse2です。
表面がフラットで、スクロールなんかも指でなぞるだけで出来るハイテクマウス。
近未来感あるフォルムに一目惚れして購入したのですが、なんやかんやここ数年は買い換えることもなくずっと使っています。
充電持ちがかなり良くて、1ヶ月に1回の充電で済むのもグッド。
このマウスについては過去にYouTubeでも紹介したことがあって、詳しく解説していたりもします。
AKRacing Premium(ゲーミングチェア)
デスク自体はAmazonで適当に購入したものでこだわりはあまりないですが、椅子に関しては身体への負担がかかるので、AKRacingの最上位モデルを使ってます。
これまで腰痛や肩こりに悩んでいたのですが、このあたりは本当にお金で解決できたという感じ。
個人的にはデスク環境で最もこだわるべきポイントなのではないかと思ってます。
背もたれ部分や座面など、人間工学に基づいた設計になっており、正しい姿勢のまま作業ができるいうことで、長時間の作業も苦ではなくなりました。
毎日平均10時間以上をデスクで過ごす僕には嬉しいです。ほんとおすすめ。
【補足】その他部屋にあるもの
フリーランスなので自宅がオフィスになるわけですが、こうしたデスク周りだけでなく部屋の至るところにもガジェット類があるので紹介しておきます。
特にオーディオ系に関してはこだわりがあるポイント。
WH-1000XM3(ヘッドフォン)
集中して作業するときはWH-1000XM3というSONYのノイズキャンセリングヘッドフォンを使っています。
僕が持っているオーディオ機器の中で最もノイズキャンセリング性能が良いモデルで、これを着けて作業すればすぐに雑音が消えてゾーンに入れます。
自宅はもちろん、カフェでの作業にも一役買ってくれる最強ヘッドフォン。
以前「ガジェットブロガーがAmazonで買って良かったものまとめ【2017~2020年】」という記事でも紹介しましたが、かなり生活の中でも大きな影響を与えるガジェットです。
作業中に音楽を聴きながら集中したい人におすすめ。
Air Pods Pro(イヤフォン)
オーディオに関してはAir Pods Proも併用。
自宅で仕事をしていると、ビデオ会議をよく使ってコミュニケーションをとるのですが、その時に一人だけヘッドフォンだとあれなのでノイズキャンセリングイヤフォンを使っています。
音質もマイク性能も十分で、MacBook Proとの接続も爆速なので重宝していますね。
前述のWH-1000XM3のバッテリーが切れたときのピンチヒッターでもあります。
Amazon Echo(スマートスピーカー)
最近ではかなり普及してきたスマートスピーカー。
うちではAmazonEchoが自宅オフィスにあり、スピーカーとしてBGMを流すこともあれば、ラジオを聞く事が多いです。
自宅の家電もこれで制御しているので必要不可欠なガジェット。
YouTube撮影機材
YouTubeの撮影もここで行うので、マイクやカメラ、照明なんかも置いてあります。
まとめ
まとめるとこんな感じです。
使用頻度が高く、お金をかければ大きくリターンが得られるものを中心に設備投資しています。