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Adobe CCを安く購入する方法は、通信講座経由とAmazonのセールの2つがあります。
通信講座を利用する方法が特に安く、デジハリオンラインスクールを通じて39,980円で提供されます。これにはAdobe CCの使用方法を学ぶ講座も含まれ、通常価格の約半額で利用可能です。
一方、Amazonでは期間限定セールを利用することで割引価格で購入できますが、通信講座経由ほど安くはありません。
Adobe CCはサブスクリプション制で、個人、学生・教職員、法人向けの料金プランがあります。
今回はクリエイターなら必須のソフト「Adobe Creative Cloud(Adobe CC)」を安く購入する方法についてご紹介していきます。
ちなみに今回紹介する方法を使うと、これだけ安く購入できます。
それでは見ていきましょう!
Adobe CCを安く買う方法は2つあります
Adobe CCを安く買う方法は以下の2つ。
② Amazonのセールで購入する
特に最初に紹介する通信講座を経由して手に入れる方法が最も安いです。
ぜひ参考にして頂ければと思います。
前提としてAdobe CCはサブスクリプション契約となっており、買い切りモデルではありません。
学生・教職員向け 2,178円/月(税込み)
法人向け 4,158円/月(税込み)※1ライセンス
1つ購入すると最大2台のPCにインストールが可能で、同時起動はできないので完全に1ひとり1ソフトといった感じですね。
単純計算で「6,248円×12ヶ月=74,976円」と高額なので、できれば今回紹介する方法で安く買いたいところでしょう
Adobe CCを安く買う方法①【最安値】通信講座で購入する
さて、結論ですが最も安く購入できるのは、通信講座をつけて購入する方法。
デジハリオンラインスクールという通信講座を提供するサイトで通信講座を受講した場合に、Adobe CCが付属してくるのですが、全部で税込み39,980円。
この通信講座の付属で手に入れると、Adobe CCの使い方を学べる講座とAdobe CC本体がついた上で、通常価格の約半額で利用することができます。
通信講座はオンライン動画教材なので、必ずしも利用しなければならないという事でもありません。
・Adobe CC学生・教職員版ライセンス1年分
・基礎が学べるオンライン動画教材(約46時間)
・1ヶ月の動画視聴期間
・2ヶ月の課題添削期間
これからAdobe CCを購入するのであれば、間違いない選択肢です。
実際の購入についてですが、あくまで通信講座がベースにあり、それに申し込むことでAdobe CCが付属するという形になっています。
購入手順としては、まず公式サイトにアクセスし、ページをスクロールしてページ下部の利用規約への同意にチェックマークを入れて、Adobeマスター講座にお申し込みをクリック。
画面に従って支払いを済ませると、Adobe CCを利用できるシリアルコードが送られてきます。
そしてそのままシリアルコードを入力すれば、その日から1年間利用可能です。
安く購入できる理由は、学生料金です。
Adobeでは教育機関向けに学生料金での提供を行っています。
これをAdobeプラチナスクールパートナーといい、以下の条件をクリアした事業者のみ学生料金での提供ができます。
■ 対面式のトレーニングサービスが、事業のメインであること
■ 対面式クラスにて3カ月間で15時間以上のコースを実施できること
■ アドビからの要求に応じて、すべてのテキスト、カリキュラム、学習コンテンツをご提出いただく場合がございます*1
■ ACAの取得を目的としたコースを有し、公式な試験開催が可能であること*2
アドビ スクールパートナープログラム(公式サイトより)
このAdobeプラチナスクールパートナーは現在、全国で4つの事業者のみが認定されており、以下の事業者から購入することで通常価格より大幅に安い料金で購入ができます。
- デジタルハリウッド
- ヒューマンアカデミー
- アドバンスクール
- パソコンスクールISA
ちなみに、Adobeと提携している美術大学やデザイン専門学校で購入しても学生料金になったりはしますが、ここまで安くはなりません。
あくまでAdobeプラチナスクールパートナーのみ特別価格で提供しているという状況です。
今回紹介したデジハリオンラインもまた同様に学生料金が適用されるため、安く購入できるのです。
- Illustrator、Photoshopの学習教材がある
- Dreamweaver(HTML / CSS)の学習教材がある
- After Effects、Premiereの学習教材がある
- Adobe CCも付属して全部で39,980円(税込)
Adobe CCを安く買う方法② Amazonのセールで購入する
さて、ついでにもう一つ紹介しておきますが、Adobe CCはAmazonでも発売されています。
Amazonではよく期間限定でセールをやっており、そうしたセール中に購入すると、安く購入可能です。
とはいえ、20%引きが良いところで、先程紹介したデジハリオンラインでの購入よりかは安くありません。
通常購入してしまった人でも解決策あり
すでに通常購入して使っている人向けですが、Adobe CCは途中解約が可能です。
ただし、使用開始から15日目からは違約金として残りの契約分の50%を支払わなければいけないので注意が必要。
まとめると以下の通り。
- 購入して14日以内であれば全額返金
- 年間契約を一括払い→返金不可
- 年間契約で月払い→残りの期間費用の50%違約金を支払わなければいけない
残りの期間分がまだ結構あるという方は、今から解約して違約金を支払っても結果的にプラスになるということもあるのでぜひ検討してみてください。
Adobe CCとは
そもそもAdobe CCをよく知らないという方に向けて少し解説をします。
Adobe CCとは、Adobeの20以上のソフトが使い放題になるプランです。
代表的なIllustratorやPhotoshopはもちろん、Webデザインにも使えるAdobe XD、プロも利用する動画編集のAdobe Premiere Proなど、制作ツールが使えます。
- Photoshop
- Lightroom
- Lightroom Classic
- Illustrator
- InDesign
- Adobe Premiere Pro
- Adobe Premiere Rush
- Adobe XD
- After Effects
- Aero
- Adobe Fresco
- Dimension
- Dreamweaver
- Acrobat Pro DC
- Acrobat Standard DC
また、追加料金無しでAdobe Fontsというフォントライブラリが使用できたり、クラウド上に素材を保管できたりと、ツール以外に制作をバックアップしてくれる機能が満載です。
クリエイターとして仕事をしている人はもちろん、趣味で創作をしている人までおすすめのプランになります。
Adobe CCの通常価格について
個人でAdobe CCを購入する際の通常価格は、年間72,336円となっており非常に高額です。
なお、クレジットカード決済のみ自動更新が適用され、それ以外であれば期間が終われば勝手に利用が停止されます。
設定で自動更新は停止できますのでご安心を。
Adobe CCを安く買う方法についてよくある質問【Q&A】
学生・教職員個人版と通常版に違いはある?
機能は全て同じものになります。
商用利用は可能?
可能です、仕事で使ってOK
更新はどうするの?
1年後に契約がきれた際には、同様に通信講座に申し込めば、また学生版を利用できます。
すでに通常版を持ってるんだけど、学生版申し込むとどうなる?
新たに学生版を申し込むと、契約中の有効期限が残っている場合、新たに追加分が加算される形になります。
※現状加入している通常版は、初回注文14日以内なら解約すれば、全額返金されますが、それ以外の途中解約は手数料で数万円かかります。新たに学生版を契約して使うほうがおすすめです。
通信講座はいらないんだけど
必要なければ何もしなくてOK。提出したり、何かやり取りをする必要は基本的にないので、必要なければスルーで大丈夫です。
Adobe CCを安く購入するなら講座が最安値
今回紹介したデジハリオンラインでは、通常価格72,336円のAdobe CCが39,980円で購入できてしまうので、ぜひ活用して安くAdobe CCを手に入れてみてはどうでしょうか?