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こんにちは、坂本です。
今回はテックアカデミーで選ぶべきおすすめのコースについて解説。
プログラミング初心者など、難しいことはまだ分からないという方でも選べるように丁寧に解説していますので、ぜひ参考にして頂ければと思います。
テックアカデミーのおすすめコース
テックアカデミーはオンライン完結型で料金設定も安価でコスパの良いプログラミングスクール。
魅力として幅広いカリキュラム内容がありますが、未経験者であれば混乱してしまうほど選べるコースが多いです。
前提としてコース選択は各個人の目的によって変わってきますが、多くの人にとっておすすめになる可能性の高いコースを激選して紹介。
Webアプリケーションコース
おそらく一番人気と言っても差し支えないのが「Webアプリケーションコース」です。
その名の通りWebアプリについて学べるコースで、実際にWebサービスを作りながら学習を進めていきます。
- メッセージボード(掲示板アプリ)
- Twitterクローン
- オリジナルサービス
上記のような既存サービスを模倣したものや、オリジナルサービスなど、段階的に学べます。
扱うプログラミング言語がRuby/Ruby on Railsとなっており、需要の高い言語なのは間違いないので、これからWebエンジニアとして仕事をしていきたいという人にぴったりです。
- Ruby/Ruby on Rails
- Git/GitHub
- HTML5/CSS3
- Bootstrap
- SQL
- Heroku
フロントエンドコース
続いてはフロントエンドコース。
先程のWebアプリケーションコースがアプリケーションの開発に特化していたのに対し、フロントエンドコースではWebサイト(サービス)の実装などに特化したカリキュラム。
つまり、Webサイトにを1から作成し、JavaScript/jQueryを利用してアニメーション演出を加えたりなど、リッチなWebサイトを作成するスキルが学べます。
受講で実際に制作するものは以下。
- アニメーション演出を用いたサイト
- APIを活用したサイト
- リアルタイムチャット
- オリジナルWebサービス
Web制作の副業を始めたい方におすすめなコースとなっています。
このコースを受講すれば稼げるようになる!といっても根拠を知りたいはず。
ですので少し詳しく解説しますね。
まずフロントエンドコースを受講して出来るになる案件は「LP制作の案件」です。
LPというのランディングページの略で、商品やサービスを紹介するページのこと。
例をあげると上記のような商品を1ページで詳しく魅力を紹介するといったものですね。
こうしたLPの案件はページ数が少なく、実装工数もそこまで高くないのでハードルは低いです。
さらに商品やサービス毎に作成されるページでもあるので案件数も非常に多いのが特徴。
実際に案件を受注するランサーズでLPのコーディング案件を見てみます。
コーディングはWebデザイナーが作成したデザインを実装するといった工程で、フロントエンドエンジニアが担当する仕事です。
月額報酬としては20~30万円のレンジが多く、高単価。普通に毎月こうした案件をこなせば生活はできそうですね。
言語やフレームワークも基本同じなので、一度学習すれば問題なし。
- ランサーズの無料登録はこちら
→後ほど必ず必要になってくるサイトだと思うので、登録推奨
- HTML5/CSS3
- JavaScript/jQuery
- Vue.js
- Bootstrap
- Web API
- Firebase
- サーバー
テックアカデミーのおすすめコースまとめ
テックアカデミーでおすすめできるコースは「Webアプリケーションコース」と「フロントエンドコース」の2つ。
- Webアプリケーションコース (Webエンジニアとして転職したい人向け)
- フロントエンドコース(Web制作の副業を始めたい人向け)
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