テックアカデミーは就職できない？就職先の年収まで解説

こんにちは、坂本です。

今回は人気プログラミングスクール「テックアカデミー」の就職先について徹底解説。

実際の就職先の年収についても紹介しているので、ぜひテックアカデミーを検討している方は参考にして頂ければと思います。

テックアカデミーの就職先とは

テックアカデミーの主な就職先は以下の通りです。

テックアカデミー就職先の特徴

テックアカデミーの就職先としては大きく2つのパターンがあります。

自社開発はその名の通り、自社でサービス開発をしている会社で、先程の転職先でいうと食べログや価格ドットコムといった事業を手掛けている「株式会社カカクコム」なんかは代表的な例ですね。

そうした自社サービスのエンジニアとして仕事をするのが自社開発会社です。

入社難易度は後述するSESより高く、倍率も高いですが、採用されればエンジニア育成に力を入れている会社が多いので技術レベルがあがるというメリットがあります。

勤続年数が長くなり、それなりに経験を積むことでPM（プロジェクトマネージャー）など上流から関われるポジションに付くことも可能です。

SESはいわゆる客先常駐。

所属会社から派遣される形でクライアントの企業で働くといったもの。

SESは入社難易度が低く、未経験からでも採用されやすいメリットはありますが、技術レベルが上がりにくいというデメリットがあります。

特に上流から開発に関わりたい方にはあまりおすすめできません。

テックアカデミーの就職先の年収について

ここからは先程紹介したテックアカデミーの就職先の年収について見てみましょう。

各社のエンジニア採用における年収レンジは上記通り。

平均400~800万となっており、スキルに応じて決めるといった感じですね。

日本の平均年収が430万なので、平均より上ではありますが業種にも左右されるので一概に言えません。

しかし、国内のエンジニアの市場価値は他の業種より高く、将来性も十分にあるので少なくとも平均年収を下回り続けるということは考えにくいでしょう。

テックアカデミーの就転職支援サービス

テックアカデミーはオンライン完結のプログラミングスクールとして知られており、安価な料金設定で気軽にプログラミング学習ができます。

その上、受講者限定で「テックアカデミーキャリア」という転職サービスを受けることができるのでテックアカデミーで就職するためにもぜひ利用したいところ。

テックアカデミーキャリアって実際どうなの？注意点を教えます

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確実に転職したい方はエンジニア転職保証コース

基本的にはテックアカデミーで学習した後に、テックアカデミーキャリアを使って転職活動すればOKですが、最短かつ確実にエンジニアとして転職成功させたい方は「転職保証コース（テックアカデミーPro）」を使うことをおすすめします。

テックアカデミーの就職先まとめ

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