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東京でおすすめのWebデザインスクール 今回紹介するのはこちらの5社。
会員数が多く運営元がしっかりしていて、カリキュラムも充実しており、サポート体制が整っている会社をピックアップしました。
- Code Camp
- Tech Academy
- テックキャンプ
- デジタルハリウッドSTUDIO by LIG
- KENスクール
先に結論を知りたい方に向けて言っておくと、オンラインであればCode Camp(Webサイトデザイン)、Tech Academy(アプリデザイン)がおすすめ。
オフラインでの教室は、コスパを考えればテックキャンプ(プログラミング教養)が1番良いかなと思います。(学習時間に対しての費用が安い)
【オンライン】Webサイトのデザインを学ぶなら「Code Camp」
最初におすすめしたいのがCode Camp。 知名度もあり、プログラミング学習ができるスクールとして有名ですが、Webデザインもしっかりサポートしてくれています。
Code Campの魅力はなんといっても完全オンラインで学べて、専属のパーソナルメンターがつくところです。
オンラインならではのスキマ時間を利用した学習は社会人や主婦の方であっても便利ですし、専属のメンターがいることで挫折せずに学習を続けることが可能に。 実際に学習できるものは以下の通り。
お気づきかと思いますが、Code CampではWebサイトに特化したデザインを学ぶのに最適です。
UI/UXデザインといったアプリのデザインについては、この後に紹介するTech Academyがおすすめ。
詳しい料金や口コミについてはこちらの記事で紹介しています。
【オンライン】アプリのデザインを学ぶなら「Tech Academy」
先程のCode CampがWebサイトのカリキュラムなのに対して、Tech AcademyではUI/UXデザインのカリキュラムがあるのが特徴。
Webサイト制作についてのカリキュラムもあるので、幅広いデザインを学ぶなら非常に魅力的なスクールですね。
・レイアウト・配色・タイポグラフィ、Webデザイン原則
・HTML/CSSの理解とコーディングスキル
・画像加工・ワイヤーフレーム・Git/GitHubの理解
・モバイルデザインの理解とレスポンシブデザイン対応
・JavaScriptライブラリ・Sass/Compassによる効率的な制作
・オリジナルWebサイトのデザインスキル
UI / UXデザインコースで学べるもの
・Sketchを使ったワイヤーフレームとデザインスキル
・Photoshopでの画像加工
・プロトタイプの作成
・ペルソナ・カスタマージャーニーマップの作成
・iPhone・Androidそれぞれのデザインガイドラインの理解
・ユーザビリティを意識したアプリデザインのスキル
そして、こちらのスクールも完全オンラインで、自宅からどんな場所でも好きなときに学習を進めることができます。
オンラインでアプリのデザインを学ぶなら現状、TechAcademy一択ですね。
詳しい料金や口コミについてはこちらの記事で紹介しています。
プロが選ぶ!Webデザインスクールおすすめ6社を徹底比較
【東京】テックキャンプ(プログラミング教養)
続いてテックキャンプというスクールで、オンラインでも学習できますが、実際に教室に足を運んで直接受講することもできます。
テックキャンプの魅力はやはり月額19,800円 (初月無料)で学習できるというコスパの良さにあります。
カリキュラム内容を見ても、基本的なデザインの知識から実際にワークフレーム制作技術などの実用的なものまで、網羅しているので十分です。
・どんなデザインにも必須となる基本的なルールとテクニックを理解できる
・Webサイトを美しくデザインするワイヤーフレーム制作技術
・Illustratorを使ったロゴ・ポスターなどの制作技術
・PhotoShopを使った画像加工の技術
まずは無料カウンセリング
料金プラン
プログラミング教養コース 月19,800円
【東京】デジタルハリウッドSTUDIO by LIG
上野・池袋に教室を構える「デジタルハリウッドSTUDIO by LIG」
有名なWeb制作会社LIGが開講しており、現役のプロに直接教えてもらえるという非常に良い環境。
卒業後には就職・転職サポートもあり、そのままLIGに入社する人も多いようです。
カリキュラムについてはかなり充実していて、IllustratorやPhotoshopといったツールの扱いから、コーディングまでできるようになるので、現場でもすぐに通用するスキルが身につきます。
最初の3ヶ月はインプット、後半の3ヶ月はアウトプットといったスケジュールになっており、就職・転職活動で必要なポートフォリオ(作品集)も作成できるので、無駄なのない洗練された内容になっていますね。
・illustrator
・Photoshop
・Dreamweaver
・AdobeXD
・HTML・CSS
・Javascript
料金プラン
Webデザイナー専攻(6ヶ月)450,000円
Webデザイナー専攻 WordPress講座 528,000円
【東京】KENスクール
今回紹介するスクールの中で最も歴史のあるスクール「KENスクール」
東京では新宿、池袋、北千住に教室があり、インストラクターが個別指導するサポート体制が整っています。
フリータイム制で校舎を開放しているので、学習環境も思う存分使うことが可能。
カリキュラム内容は基本ツールからコーディングまでカバーしており、必要最低限のスキルを最短で学習するというコンセプトですね。
・Photoshop
・Illustrator
・HTML5
・CSS3
・JavaScript
料金プラン
週1プラン 月額12,000円
週2プラン 月額23,000円
どれを選ぶ?東京のWebデザインスクールを比較してみる
料金で選ぶ
スクール | 料金(1ヶ月あたり) |
TechAcademy | 149,000 |
デジタルハリウッドSTUDIO by LIG | 75,000 |
Code Camp | 74,800 |
テックキャンプ(プログラミング教養) | 19,800 |
KENスクール | 12,000 |
料金ではかなり開きがありますが、これは「転職サポートの有無」が大きいです。
スキルだけ学ぶことができれば良いという方は、テックキャンプ(プログラミング教養)やCode Campが、料金に対しての学習時間が多く、コスパが良いかと思われます。
目的で選ぶ
就職・転職をしたいあなたにおすすめなのは、デジタルハリウッドSTUDIO by LIGがおすすめ。
転職保証つきだったり、現役プロのサポートがある点でも他のスクールに比べてカリキュラムはしっかりしています。
【東京】東京デザインプレックス研究所
続いてこちら東京デザインプレックス研究所。
渋谷にあるデザイン学校となっており、平日夜の夜間授業や土日の講義があるため、多くの社会人が学んでいます。
現場で活躍しているトップクリエイター、現役デザイナーが講師として次代のデザイナーを育成する教育を行っており、卒業後は就職サポートもあるため、これからデザイナーを目指す方にぴったりといえるでしょう。
また、実際に下記のような専攻があり、WEBサイトのデザインはもちろん、最近かなり需要が高まっているUI / UXに関するデザインも学ぶことができます。
- グラフィック/DTP専攻
- WEBクリエイティブ専攻
- クリエイティブデザイン専攻
- 商空間デザイン専攻
- インテリアデザイン専攻
- CAD/3DCG専攻
- UXリサーチ専攻
- UI/UX専攻
- デザインストラテジー専攻
- デジタルコミュニケーションデザイン専攻
- 空間コンテンポラリーデザイン専攻
- WEBインタラクションデザイン専攻
少人数制の講義形式なので、講師にも気軽に質問ができる環境です。
初心者も安心して学べる環境ですので、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
【まとめ】東京でおすすめのWebデザインスクール
以上が東京でおすすめのWebデザインスクールの紹介でした。
- Code Camp
- Tech Academy
- テックキャンプ(プログラミング教養)
- デジタルハリウッドSTUDIO by LIG
- KENスクール
- 東京デザインプレックス研究所
どのスクールも無料説明会などを行っているので、気になるものは申し込んで話を聞いてみることをおすすめします。
オンライン開催ですぐに参加できますよ。
ぜひ、参考にして頂ければと思います!
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