記事作成代行の依頼におすすめのサービスまとめ【メディア事業担当者が教えます】

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「記事作成代行を依頼したいが、どこを利用すれば良いか分からない。費用はなるべく抑えたいけど、質の悪い記事は避けたい」

このような悩みを抱えている方に向けて、今回はおすすめの記事作成代行サービスをご紹介。

これを書いている私、坂本はスタートアップ企業でメディア事業の立ち上げ経験があります。

フリーランスとして独立した今でも、複数メディアを運営しており、記事作成代行はこれまで何度も利用していますので、ぜひ参考にして頂ければと。

前置きはこの辺で終わりまして、早速本題に入ります!
おすすめの記事作成代行サービスランキング

記事作成代行サービスでおすすめを1つ選べと言われたら「サグーワークス」を間違いなく選びます。質やコスパ、サポート体制を考えても、失敗はないです!


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記事作成代行の依頼におすすめのサービスランキング

今回は過去に利用したことのある会社から3社をピックアップ。

選定理由は以下の通り。

  • ライターの質が高い
  • 文字単価が適正価格である
  • 基本プランにコンサルが含まれない(記事作成代行だけを依頼できる)
    →コンサルはオプションで追加できる形

それでは見ていきます。

1位 サグーワークス

最初に紹介するのがサグーワークス。

特にこだわりがなければ、とりあえずここを選んでおけば失敗しないです。

運営元はウィルゲートということで、SEO支援会社としても知られた会社。

サグーワークスでは記事作成だけを依頼するオンライン発注プラン、SEOコンサルティングに対応したオーダーメイドプランが用意されています。

純粋に記事作成だけを依頼する際は、オンライン発注プランを選べばOKです。

主な特徴
  • 文章レベルに合わせて文字単価(プラン)を選べる
  • より質を求める方にはプラチナライターを指定可能
  • コピペチェックシステムあり
  • 承認担当者による目視チェック・校正
  • 専任ディレクターが品質コントロール

料金プラン(オンライン発注プラン)

文字単価に応じた費用が発生します。

ライターのランクに合わせて文字単価は変動するので、予算に合わせて調整すると良いです。

  • レギュラーライター…0.75円/文字
  • ゴールドライター…1.5円/文字
  • プラチナライター…3.0円/文字

過去に僕が発注したときは、検索ボリュームや目的別に依頼するライターさんを変更していました。

PVを稼ぐだけの軽いコラムはレギュラーライター、しっかりセールスしたいときはゴールドライターなど。

一番文字単価の安いレギュラーライターでも、しっかり質は担保できていたので、その点は心配無用です。

コストを抑えたい記事の大量発注から、質の高い記事までクオリティーコントロールができるので非常におすすめです。
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2位 ALVO

続いてはALVOというサービス。

こちらも同様に記事作成に関する業務を全て代行できます。

最低5記事からの発注が可能で、急遽スポットで必要な記事をお願いするといったことも可能です。

特に個人アフィリエイターから人気の高いサービスなので、大量発注するわけではないが、サクッと数記事お願いしたいといったニーズに向いています。

主な特徴
  • 担当者による事前ヒアリングを実施
  • 希望者にはKW選定も代行してくれる
  • テキストの装飾、フォーマットの指定が無料
  • コピペチェックあり

料金プラン

料金はライターによる文字単価で変動。

  • ブロンズ…1.5円/文字
  • シルバー…3.0円/文字
  • ゴールド…4.5円/文字

サグーワークスより文字単価は高め。

とはいえ、画像投稿のオプションが「1文字につき1円」という価格設定になっており、サグーワークスの写真1枚につき1000円より安く済むことが多いです。

画像投稿を毎回お願いしたいのであれば、良い選択になるかと思います。
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3位 ランサーズ

そして最後はランサーズ。

記事作成代行サービスとしては定番で、とにかくコストを抑えたい人向け。

クラウドソーシングというと質が悪いイメージを持たれる方も少なくはないですが、文字単価を上げる、テストライティングを実施するなどライターを精査すれば質はしっかり保てます。

ですがライターのやり取りが毎回ダイレクトに発生しますし、校正や添削を全てこちら側でする必要があるので、コミュニケーションコストは高くなるのがデメリット。

主な特徴
  • 大手クラウドソーシングサイト
  • コストを抑えた発注が可能
  • 専属ライターも見つかる
  • こちらの要望を自由に依頼できる

料金プラン

文字単価はこちらで設定できるので、相場でいくと最低0.5円から発注可能です。

プラットフォーム自体にユーザーが多く、どんな文字単価でもすぐにライターが集まるので、スピーディーに依頼ができます。

コストは抑えられても、コミュニケーションコストが高いので長期的にはおすすめしません。単発の依頼や専属ライターを見つける媒体としては優秀です。
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記事作成代行の依頼をするメリット・デメリット

最後にはじめて記事作成代行を依頼しようと思っている方にアドバイスとして、メリットとデメリットを紹介して終わります。

大量発生しても低コスト

記事作成代行のメリットは低コストで大量に発注できるところです。

僕自身もこれまで複数サイトを記事作成代行で作ってきましたが、どれも低コストで抑えられています。

小規模のサイトであれば1か月もあればしっかり立ち上がるので、ぜひとも積極的に利用したいところです。

専門分野に詳しいライターが見つかる

SEOでいうとYMYLといった、情報の信憑性が問われる分野が存在します。(医療系や金融系など)

こうしたジャンルの記事は、ライターの知識が問われますが、記事作成代行サービスではこうした専門分野に詳しいライターが見つかるので、専門性の高いメディアを構築する上でも役立ちます。

ライターのスキル不足やミスマッチが起こりうる

デメリットでいうと、ミスマッチが挙げられます。

ライターのスキル不足や、コミュニケーションのすれ違いで上手く噛み合わないというケースも多いですし、ライターの都合で契約が打ち切りになってしまうといったトラブルも。

今回紹介した「サグワークス」「ALVO」では、ライターの上にディレクターがいるので、そうしたトラブルは回避できます。

【まとめ】記事作成代行の依頼サービス

以上、記事作成代行の依頼におすすめのサービスでした。

ぜひメディア事業に役立てていただければと思います!

記事作成代行サービスまとめ