【体験談】スタートアップ(ベンチャー)企業で新卒未経験で就職した話

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こんにちは、普段はフリーランスでデザインやマーケティングの仕事をしています坂本です。

今回はそんな僕のファーストキャリアであるスタートアップ(ベンチャー)について書いていこうと思います。

かなりリアルな体験談なので参考になるかと。

就職までの経緯について

僕は高校卒業後、都内のデザイン専門学校に通っていました。

将来は広告代理店でデザイナーをやることを目標にしていたのですが、在学中に始めたブログがきっかけで、誘われたスタートアップ企業に就職したのが始まりです。

タイトルには新卒と書いてますが、厳密には就職のタイミングで退学してるので卒業してないんですけどね。。

よく学校を辞めてまでスタートアップ(しかも創業期)に飛び込んだねと言われますが、当時の僕はブログの売上がかなり好調ではあったものの、物足りなさを感じており、とにかくもっと大きな事業に挑戦して成長したいと思っていました。

いわゆる意識高い学生で、少なくとも結果は多少出ていたので、まぁ大丈夫だろうという謎の自信で就職しましたね。

スタートアップ(ベンチャー)の給与について

恐らく多くの方がスタートアップ(ベンチャー)に行くにあたって気になるのが給与でしょう。

スタートアップは基本的に会社という形式ではあるものの、まだまだ整っていない部分もあります。

多くの企業が資金調達をしながら経営されており、赤字というのも珍しくないです。

僕が就職した最初の会社も当然赤字でした。

それでは、給与はどうなんだという話ですが、資金調達をしているので、普通に給与は新卒で入る中小企業と変わらないです。

僕はスタート時点で月25万円。

とはいえ、完全成果型で給与が上がっていたので、半年ぐらいで25万円から5万円刻みで最終的に40万円の給与でした。

20歳そこそこで給与が40万円と聞けば多く聞こえますが、ボーナスや福利厚生といったものが整っていないので大体トントンです。

ただ僕はブログの収益が月に30万円ほどあり、トータルで月に70~80万円入っていたのでファーストキャリアとしては良いスタートでした。

調子に乗って散財しまくったのを今もなお悔やんでおります。ちなみに初めて投資を始めたのもこの時期。

給与に関して伝えるとすれば、ちゃんと資金調達に成功している会社であれば、無賃労働みたいなブラックな創業期を味わう必要はありません。

スタートアップ(ベンチャー)の業務について

そして肝心の業務内容ですが、スタートアップ企業は資金調達してるとはいえ、その多くがあまり余裕はありません。

そもそもの部署という概念がまだ存在していなかったり、ちゃんと仕事を教えてくれるメンター的な存在もないので、基本は主体性がかなり求められます。

新卒未経験であろうと、それなりに結果は要求されますし、向上心を持って入社してくる人がほとんど。比較的、優秀な人ばかりです。

仕事については、僕はマーケティングとデザイナーを兼業しているような形で、臨機応変にやることは変わってましたね。

スタートアップでは業務内容は常日頃変化していくので、適応力があると良いと思います。

自分が何に向いてるか分からないけど、何でもやります!みたいな人は色々経験できるので良いかも。

労働時間について

スタートアップ(ベンチャー)のイメージでよくあるのが長時間労働。

これ実態としては会社による…といった感じ。

会社としてのスタンスで変わるので一概には言えませんが、僕がいた会社は基本的に10時出社で19時退社。

ですが、リモートワークも可能だったので、12時頃に出社してミーティングだけやってカフェで仕事するとかも多くて、その辺は融通がききました。

労働時間については、面接でちゃんと明確になっているか聞くようにしましょう。

結果的には倒産…会社解散しました

そして僕のいた会社ですが、最終的に1年半ちょっとで実質的な倒産。

メンバーは解散…といった結末を迎えました。

中小企業の創業からの生存率って5年で15%とかなので、非常に厳しいです。

スタートアップに入社するなら9割の確率で倒産するというバッドエンドがあるんだなと思ってれば良いと思います。

転職は余裕でできる

ちょっと余談ですが、この後のメンバーについて。

バラバラになったメンバーは僕含め転職することになるのですが、みんなちゃんとすぐに転職が決まっていました。

今でもこのメンバーとの付き合いはあり、やはり苦難を一緒に乗り越えたからこその繋がりは強く、この関係性は一生モノだと思っています。

そして転職ですが、スタートアップでの経験って結構貴重ですし、人材としてもそれなりに力はつくので転職は結構イージーな印象。

流石に大きなITベンチャーとかだとハードルは高いでしょうが、僕も辞めたタイミングでいくつかの会社からお誘いを受けたりと、それなりに社外から評価はしてもらえました。

最終的に解散という結末でしたが、ビジネスパーソンとして一気に力はついたなと思います。

成長意欲が高ければ高いほどスタートアップには向いています。

【結論】スタートアップ(ベンチャー)企業への就職はおすすめなのか?

この記事を読んでいるということは、スタートアップ(ベンチャー)企業に興味があるのだと思います。

ズバリ、就職はおすすめかどうかと問われれば非常に難しいところです。

僕個人としては、まだまだ日本は学歴社会の側面があるので、高学歴であれば慎重になった方が良いなと思っています。

高学歴で新卒カードがあるなら、大手企業に入るのがベターかと。

ただ、自分の周りで評価されている高学歴って東大ぐらいで、正直「東大か、東大じゃないか」といった極端な評価が多いなと感じてます。

ですので多くの人にとって、リスクに対してのリターンは比較的大きいんじゃないかと。マイナス、つまり損をするケースはあまりないと思います。(30,40代以降の転職なら別ですが)

自分の力を試したい、もっと成長したいという向上心や、事業に対してのパッションがあればきっとスタートアップ(ベンチャー企業)という選択は良いものになるはずです。

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