実務経験ゼロでもデザイナーとして転職するには?現役デザイナー解説

こんにちは、フリーランスデザイナーの坂本です。

今回は実務経験ゼロのデザイン初学者が転職するためのポイントを解説します。

異業種から転職を考えている人はもちろん、これからデザイナーとしてのキャリアを考えている人は参考して下さい。

デザイン業界は2年以上の実務経験を求める

今回のテーマにもなっている実務経験ですが、デザイン業界では2年以上の経験を求めるケースが非常に多いです。

ただ、これは中途採用にあたる求人の場合で、新卒であれば未経験での採用も行っています。

とはいえ、これを読んでいる方はすでに社会人経験があり、異業種からデザイナーへの転職を考えている方だと思うので新卒採用という手には乗れないでしょう。

そもそも何故、転職の際に実務経験を求めるのかという話をしておくと、デザイン業界に限らず転職市場において、もっとも求められるのが即戦力だからです。

特に30代、40代ともなるとマネージャー人材、管理職ポジションの採用が活発化するので、未経験だと正直かなり厳しいです。

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実務経験ゼロでも転職成功させる方法

未経験可の求人を探す

ここからは本題に入っていきますが、一番手っ取り早いのが未経験可の求人を探すこと。

先程お話した通り、転職市場は即戦力が求められるケースがほとんどなので、未経験可の求人は全体の母数に対してかなり少ないです。

とはいえ、全くないわけではない。

特に20代ならポテンシャル採用の傾向も強いので比較的楽に見つかりますし、30代以降でも探せば十分あります。

ただ企業によっては採用倍率も高くなりますし、いずれにせよ決して簡単ではありません。

デザイナーに特化したレバテックキャリアという転職エージェントがあるので、自力でなんとかするんじゃなくて、エージェントと連携しながら転職活動をすることをおすすめします。

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ポートフォリオ次第では転職できなくはない

上記のように未経験ゼロでも採用してくれる求人で上手く行けば良いですが、どうしても実務経験ありの企業に行きたい!となったとしましょう。

あまり大きな声では言えませんが、たとえ不利な応募条件でもポートフォリオ次第で何とかなることもあります。

詳しく理由を説明します。

みなさん応募条件ってなんの為に設定されてるか分かりますでしょうか。

基本的に応募条件は、企業側が求める人材の一定水準を担保した上で、効率よく人材獲得をするために設けられています。

つまり応募条件を緩くすればするほど、企業側が求めない人材も数多く門を叩くことになるので、1人採用するのにも時間もコストもかかるわけです。

人事も人なので、実務経験ゼロでもポートフォリオの完成度が高ければ、「正社員は厳しいかもしれませんが、業務委託でなら…」というケースもなくはないです。

そうなれば後は努力次第で正社員にもなれますし、ポートフォリオでしっかりスキルを提示できれば採用されることもあるでしょう。

注意点としては、ちゃんとその会社に行きたい理由があること。すなわち熱意があるかです。

「熱意はないけど、ポートフォリオに自信があるから」という理由で応募しても応募条件をよく見なかった、日本語読めないヤバイ奴だと思われるのでそこだけは注意です。

どうしても行きたい、諦めきれないという場合に使う禁じ手ですが、望みはあります。

転職サポートのあるWebデザインスクール

もし、まだデザインを学ぶ前であれば、Webデザインスクールに通って、そのまま転職サポートをうけて就職するという手も。

言い方は悪いですが、世の中一定数コネのようなものはあり、デザインスクールにしろ専門学校にしろ、良くしてくれる企業はあります。

お宅の生徒さんならうちで採るよ、といったやつですね。

Webデザインスクールであれば、デザインの学習もできる上、そうした転職サポートも受けられるので完全未経験から転職を目指すならかなり成功確率も高いです。

Webデザインスクールは転職成功しなければ、全額返金保証付き、というもの多いですからね。
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実務経験ゼロなら実績を積むしかない

デザイナーとして転職したいがそもそも採用されないから、実務経験が積めないという鶏と卵みたいな話はよく聞きますね。

これはもう前述の「実務経験ゼロでも転職成功させる方法」を参考に行動するしかないですが、少なくとも今からできる行動もあります。

それは実務経験は積めないが、実績は積めるということ。

先程も少しだけポートフォリオと熱意があれば、採用されることもあるという話をしました。

それだけ「ポートフォリオ=実績」はデザイナーの転職において重要です。

実務経験がなくとも、こうしたデザイナーとしての実績は企業に属さずとも作れるので最後にそちらを紹介します。

クラウドソーシングを利用する

最もハードルが低く、実績が作れるのがクラウドソーシング。

単発案件が多く、グラフィック系なら名刺やロゴの作成、WebならWebサイトのデザインといった大きな案件もあります。

まずはクラウドソーシングで実績を作りつつ、ポートフォリオの作品を拡充しましょう。

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【まとめ】実務経験ゼロでもデザイナーとして転職するには

今回の記事のポイントです。

実務経験ゼロでデザイナーになる方法
  • 未経験可能な求人を転職エージェントを使って探す
  • ポートフォリオを作り込んで、内定率を高める努力をする
  • Webデザインスクールに通い、転職サポートを受ける
  • クラウドソーシングで実績を作っておく

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