【最新】生活コストを下げる!固定費を削減する5つの方法

「毎月、月末になるとカツカツになる…」

「貯金が全然できない…」

「厳しい節約なんてしたくない、もっと楽に長く続けられる方法はないの?」

今回はそんなお悩みを解決すべく、すぐに実践できて、楽に生活コストを下げることのできる方法をご紹介します。

この記事を読んで実践すれば、苦しい思いをせずに貯蓄のできる人になれます!

最近は節約意識が高まり、豆苗を育てたりしていますが、これから紹介することを実践するだけで数万円は得しますよ!

支出を見直す重要性について

生活コストを下げる、というテーマと同時に、支出を見直す重要性についてまずは書きたい。

お金を増やすとなると、副業や投資といった収入の最大化が注目されがちだけど、短期的に最も効果ができるのは支出の見直し。

出ていくお金を管理することで、大きな労力をかけることなく、あっさり手元にお金を残せる。

ただ、ここで意識しておきたいのがやりすぎると生活レベルが大きく下がり、精神衛生上よくないということ。

いわゆる心が貧しくなる、という状態。

なので、僕自身が実践しているのは、無理のない範囲で、少ない労力で効果的なコストダウンを狙うこと。

ちなみに、支出を管理する家計簿は、マネーフォワードというアプリを使っています。

銀行から証券会社の口座に至るまで、全ての資産の支出を自動でつけてくれるので非常に便利。この機会に家計簿の導入も考えるとなお良いですね。

生活コストを下げる方法

生活コストを下がるとは、つまり固定費を削減するという解釈ができます。

固定費を下げるメリットとして、一度見直せば、継続的に削減効果が続くので、まずは固定費を削減しましょう。

今回は僕も実践し効果のあった、下記の方法をご紹介。 固定費を削減するための方法

・月々のスマホ代を見直す→格安SIMにする
・支払いをクレジットカードにする
・ネット銀行の利用
・家賃・食費・光熱費の見直し
・サブスクリプションの解約

月々のスマホ代(携帯料金)を見直す

ネット社会の現代においてスマホは必要不可欠になってきています。

しかし、月々のスマホ代は平均して7,000~9,000円と1万円近くします。

スマホをよく使用する月だとデータ通信量が足りなくなってしまい、新たに課金してしまうことも。

生活コストを下げる上でも、月々のスマホ代(通信費)の見直しは非常に大切です。

スマホ代を安くする方法として良いのが、格安SIMにすること。

SIMというのはスマホの中に入っている小さなカードのことです。

お手持ちのスマートフォンにも、au、Softbank、docomoと、それぞれのキャリアのSIMカードが搭載されています。

実はこのSIMカードを変更するだけで、月々のスマホ代は一気に安くなります。

例えば、このY!mobile(ワイモバイル)のSIMカードを利用すれば、最大半額以上になります。

収入をこれだけ上げるのは大変ですが、SIMカードを変更するだけなら簡単ですし、一気にコストが下がります。

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データ通信量が足りなくなる人はWiMaxの検討を

プラスαでスマホで動画をみる方や、よくウェブサイトを利用される方はWiMaxを持つのがおすすめ。

WiMaxというのは、簡潔に言うと外で持ち運びのできるWi-Fi(インターネット)のことです。

特に毎月データ通信量を追加で購入している人は導入すべき。

これで、データ通信量を気にすることなくスマホを利用することができます。

WiMaxは工事不要な上、モンバイルインターネットの中では最も通信が速いです。

動画がよく止まってしまうという方はかなり嬉しいでしょう。

WiMaxはテレビCMでもおなじみのUQモバイルのものがおすすめです。

自宅に置くだけのモバイルルーターでも同様なので、持ち運びはせずに家でWi-Fiを使いたいという方はホームルーターの方が良いでしょう。

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クレジットカードを利用する

普段のお買い物を現金で支払っていませんか?

現金での支払いはクレジットカード決済に比べ、かなりもったいないです。

「でも、クレジットカードはなんか怖い…」と思ってる人は、金融リテラシー不足であることを自覚した方が良いでしょう。

クレジットカードで危険なのはリボ払いで、金利とともに返済する形ではなく、使った分だけきちんと返済できれば、損をすることはありません。

クレジットカードのメリットをいくつか挙げてみます。

クレジットカードを持つメリット

ポイントが貯まるので得をする

クレジットカードは使った分だけポイントとして還元されます。

例えば楽天カードでは還元率が1%なので、年間で100万円分の支払額があれば1万円分ポイントとして還元されるので、使えば使うだけお得です。

普段の買い物はもちろん、水道、光熱費もクレジットカード払いにすればどんどん貯まっていきます。

まだ金銭的に余裕のない学生にとって大いに助かります。

社会的に信用される

クレジットカードを普段から使っていて、毎月の利用額をしっかり払っている人は社会的に信用されます。

カードの利用情報はデータとしてずっと残っているので、将来的に住宅ローンや車のローンを組む際に1つの判断材料になるのです。

今はまだピンと来ないかもしれませんが、今後のことを考えるとカードを持つことでローンを組む際に良い条件で組めたりします。

ネットでの買い物が楽になる

インターネットが普及し、多くの買い物をネットショップで済ませられるようになりました。

Amazonや楽天なども利用する機会が少なくないと思いますが、クレジットカードを利用することでスピーディーな支払いができる他、代金引換手数料もかからないため良いことづくしです。

貴重な時間を無駄にせずに済む

クレジットカードを持つと気付くのですが、現金のときと比べて圧倒的にレジでの会計が楽です。

今までは小銭など細かい硬貨で支払っていたのも、おつりなど気にせずにカード1枚でスマートに会計を済ませられます。

今は手持ちがないということもなく、コンビニにお金をおろしに行ったり、ATMの前に並ぶ必要もないので無駄な時間を過ごさずに済みます。

【補足】学生や会社員はクレジットカードが作りやすい時期にある

基本的にクレジットカードは審査が厳しいです。

カード会社も「この人は本当に安心できる人なのか」と見極めたいので、社会的信用がなければカードを作ることさえ出来ません。

その点、学生はまだ社会的に信用できるレベルではありませんが、保護者という存在によって信用が保たれます。

つまり、あらかじめ学生だからという目を持って審査をしてくれるので、多くの場合は普通に審査には通ります。

卒業後の進路(フリーランス等)によっては、社会的信用がないとみなされて審査に通らないなんてこともあるので、大学生である今が1番審査に通りやすい時期と言えるでしょう。

社会人であればすでに正社員として働いているのであれば審査は問題ないです。

特に楽天カードは、審査に通りやすい上に、楽天での買い物をすると更にポイントの還元率がアップします。

楽天カードは永久年会費無料でおすすめ

年会費無料で高いポイント還元率

楽天カードは年会費がずっと無料です。

それに加えて基本的にポイント還元率が1%となっており、有効期限もなく1ポイントからすぐに使うことが出来ます。

ポイントはネットの買い物だけでなく多くの実店舗で利用でき、去年はマクドナルドが新たに導入したりと、これから加盟店はますます増えていくと思われます。

ポイントがアップするサービスが充実

通常のポイント還元に加えて、楽天のサービスでカードを利用するとポイントがアップするサービスが充実しています。

  • 楽天トラベルでいつでもポイント2倍
  • 楽天市場のお買い物でポイント最大3倍
  • 楽天ダイニング 加盟店でポイント2倍
  • 街の加盟店で最大3倍

こうしてみると、楽天カードはかなりポイントが貯まりやすいカードと言えるでしょう。

新規入会で5000円分のポイントが貰える

今なら新規入会で5000円分のポイントが貰えてしまいます。

年会費無料で作るだけで5000円貰えるようなものなので、かなり大きなメリットです。

全ての支払いをクレジットカードにするだけでも、利用額によっては年間数万円はお得になるので、ぜひとも実践していただきたいです。

特に毎月かかる家賃、光熱費をクレジットカード払いにするだけでかなり得します!

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ネット銀行の利用

クレジットカードの利用に付随して、銀行もネット銀行を利用するようにしましょう。

いわゆる一般的な都市銀行や地方銀行の金利に比べて、約20倍もの金利がつくネット銀行もありますし、普通に預けるだけでもネット銀行の方が得です。

さらに、最大の魅力は手数料が安いこと。

ネット銀行では、振り込み手数料が3回までなら無料、それ移行でも300円ほどで済みます。

また、ATMでお金をおろす際にも、手数料無料でおろすことが可能で、あらゆる面においてネット銀行の方が上回っています。

楽天ユーザーの方なんかは、楽天銀行という選択肢もあります。

前述のクレジットカードを楽天カードにし、口座も楽天銀行にすれば、より追加でお得になるので、クレジットカードも楽天にしようと思ってる方は楽天銀行おすすめです。

楽天経済圏という、楽天のサービスを使えば使うほどポイント還元率が高くなるというサービスがあります。クレジットカード、銀行、買い物…と全てを楽天に統一するとかなりお得です。(僕はカード、銀行が楽天です)

家賃・食費・光熱費の見直し

一番ベーシックな部分ですが、生活費のウェイトを大きく占めるので、ここもしっかり見直しましょう。

家賃は契約更新などの、タイミング的な問題もあるので、タイミング良ければもっと安い物件に引っ越すなどを検討した方が良いですね。

食費に関しては、なるべく自炊を心がけるという、ありきたりなアドバイスになってしまいます。個人的に、週3レシピという本が、自炊を習慣化する上で良かったです。

材料が余らないように設計されているので、食費も削減できます。

最後の光熱費ですが、特に水道に関してはシャワーヘッドを変えるのが効果的。

【まとめ】生活コスト下げる方法

生活コストを下げるには実践あるのみです。

しっかり実践すれば、節約を意識しなくても貯蓄ができるようになりますし、自分の好きなものに使うお金も確保できます。

ぜひ参考にして頂けると幸いです!

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