ブログのジャンルが決まらないあなたへ【解決策あります】

こんにちは、坂本です。

今回はブログのジャンルが決まらない初心者の方に向けて、ブログ運営におけるジャンル選定について解説します。

ブログのジャンル選びが大切な理由

僕自身、個人でも法人でもブログ運営をしてきましたが、ジャンル選びは非常に大切です。

理由としては以下の通り。

  1. 稼げるジャンルと稼げないジャンルがある
  2. アクセスを集めにくいジャンルがある
  3. ジャンルが決まっていないとネタ探しに困る

見てわかる通り、そのブログがどのくらい稼げるのかは、ほぼジャンル選びで決まります。

ジャンルが少ないほど、その分サイト内の情報の網羅性や専門性が高くなるため、ユーザーがサイト内を回遊しやすくなります。

結果的にSEO対策としても有効ですし、純粋想起も高くなるでしょう。

純粋想起とは転職ブログといえば◯◯だよね、といった具合にユーザーに思い出してもらうこと。指名検索が増え、ファン化しやすいです。

ブログのジャンルの選び方

それでは、具体的なブログジャンルの選び方について解説。

ブログのジャンルの決め方
  • 報酬単価の高いジャンルを選ぶ
  • 報酬発生ハードルの低いジャンルを選ぶ
  • 自分の書きやすいジャンルから選ぶ
  • 自分が学んでいるジャンルから選ぶ

報酬単価の高いジャンルを選ぶ

収益化を考えているブロガーにおすすめなのが、報酬単価の高いジャンルから選ぶ方法。

具体的には次のようなジャンルがあります。

  • 金融系(クレジットカード、FX・株など)
  • 美容系(化粧品、美容グッズなど)
  • 転職系(転職サービス)
  • 恋愛系(マッチングアプリ、結婚相談所など)
  • スクール系(プログラミング、英会話など)

上記ジャンルはアフィリエイトの報酬単価が非常に高く、1件あたりの報酬が5000円を超えます。

ただし、こうしたジャンルは競合も多いため、「SEO対策では検索ボリュームの少ないキーワードを狙う」「SNSを運用する」といった他社との差別化は必須です。

報酬発生ハードルの低いジャンルを選ぶ

続いては報酬ハードルの低いジャンルから選ぶ方法です。

アフィリエイトでは成果ポイントというのがあり、無料登録だけで発生する案件もあれば、来店してはじめて報酬が発生する案件と様々。

報酬発生のハードルが低いというのは、サイトから無料登録するだけで発生するアフィリエイトや、Amazonや楽天アフィリエイトなどの買い物をした段階で報酬が発生するもの。

1件あたりの報酬単価こそ低いものの、アクセスを大量に集めることで売上を増やすことが可能です。

自分の書きやすいジャンルから選ぶ

そしてブログ初心者におすすめなのが、自分の書きやすいジャンルから選ぶ方法。

得意なジャンルを選ぶことで、ブログ運営が継続しやすくなりますし、SEO対策においても「専門性」という強みを打ち出すことができるため、結果としてアクセスを集めやすくなります。

注意点としてはマネタイズまで考えておくこと。

アフィリエイトであれば、どんな案件が売れそうかまで考えておかないと、アクセスは集められたけど売るものが何もないといった状況になってしまいます。

自分が学んでいるジャンルから選ぶ

そして最後は、自分が学んでいるジャンルもしくは、今後学びたいジャンルが選ぶ方法です。

「英語を話せるようになりたい」「プログラミングができるようになりたい」と、自己スキルアップに関連付けてブログを開設することで、自身は学びながら同時にマネタイズもできます。

こうした学習過程をブログにすることで、独自性も出せますし、中長期における固定読者も見込めるはずです。

ブログのジャンルが決まらないならここだけ意識しよう

ここまで4つの選び方について紹介しました。

なんとなく「あれのジャンルなら自分でも出来そうかな…」と思っていただけば幸いです。

その上で、全然思いつかない!という方は以下を意識してみてください。

  1. 市場規模の大きさ&伸びしろをみる
  2. マネタイズが可能かを考える
  3. 競合がいないところを狙う

市場規模の大きさ&伸びしろ

ブログに限らず、どんなビジネスも市場規模で売上の上限が決まります。

個人ブログであれば市場規模の細かい額を気にする必要はないですが、市場が伸びてるか、伸びてないかぐらいは見ておくと良いです。

市場が伸びていればそれに伴って広告費も増えていくので、アフィリエイトの単価が高くなり、最終的な稼ぎやすさが変わってきます。

ASPの報酬額ランキングとかを見てみるのも良いですね。

検索キーワードのボリューム数で市場規模を測る

こうした市場規模はもっと具体的な話でいくと「検索ボリューム」がそれにあたります。

Googleキーワードプランナーというツールを使うことで、特定のキーワードが月間どのくらい検索されているかを調べることができるので、気になるジャンルは積極的に調べておきましょう。

マネタイズが可能か

市場規模も大きく、検索需要もしっかりある上で重視すべきなのが「マネタイズ」です。

ようは、どうやってそのジャンルで集めたアクセスをお金に変えるか。

例えば転職系なら分かりやすく転職サイトのアフィリエイト。

美容系ならスキンケアグッズや脱毛サロンのアフィリエイトなんかもありますね。

マネタイズは別にアフィリエイトに限らず、自分の商品販売やオンラインサロン、スポンサー獲得(純広告)などがあるのでしっかり考えてみましょう。

アフィリエイトは実際にASPに登録して、案件を見てみるところまでやっておくのがベスト。

競合性の高さ

ここまでの市場規模・マネタイズが可能という点を満たしていれば十分に参入する価値はありますが、最後にチェックしておきたいのが競合性。

そのジャンルに大手企業のサイトが参入しており、SEO的にも勝ち目がないといった場合やライバルサイトが乱立してレッドオーシャン化している場合は後発だと厳しい戦いになるので検討した方が良いです。

検索キーワードの1ページ目にどれだけ個人メディアが入っているかで、ざっくりとした競合性・難易度が測れるのでメインとなりうる検索キーワードを打ち込んで確認してみましょう。

企業のメディアばかりが表示されている場合はSEOで真正面から競うのは厳しいです。

ブログのジャンルを選ぶ上での注意点

YMYL領域

ここで注意点として避けるべきブログテーマ(ジャンル)を挙げておきます。

避けるべきジャンルは1つだけ。YMYL領域です。

YMYLというのはYour Money or Your Lifeの略。

これはGoogleの検索品質評価ガイドラインで言及されているもので、お金や人の生命に関わるような重大なテーマは信頼性があるのかどうか厳しくチェックしますよといったもの。

例えば、医療系のジャンルであれば上位表示されるのは病院や国が運営するサイト。個人のブログが上位表示されるケースはほとんどありません。

こうしたジャンルは収益性が高く、稼ぎやすいですが個人ブログが参入するにはハードルが高すぎるので、初心者にはおすすめしません。

ジャンルは1つにしなくてOK

収益性や効率を考えると理想は1つのジャンルを扱う特化型ブログが良いです。

しかし、特化型ブログはジャンルが限定的なので専門家でもない限り新しいコンテンツを生み出すのが大変です。(狙えるキーワードが限られ、ネタ切れしやすい)

ですので、間をとって2~3個のテーマを扱うブログがおすすめ。

最初は雑記ブログでスタートして後々特化型に切り替えるという手もあります。最終的に2~3つぐらいに絞れてればOKです。

個人的に稼ぎやすかったジャンル

最後に僕が個人的におすすめしているブログテーマ(ジャンル)を紹介します。

自分である程度ジャンルが決められるのであればそれで良いですが、書きたいものがないという人もいるはず。

実際に僕がやってみて稼ぎやすいと感じたジャンルをピックアップします。

ガジェット系

ガジェット系というのは商品レビューといった形で家電やパソコン、日用品なんかを紹介するブログ。

マネタイズはAmazonアソシエイト、パソコンなんかはECサイトのアフィリエイトがあります。

この辺僕も長く取り組んできており、稼ぎやすい商品やアフィリエイトなんかもノウハウとしてあるので、noteでまとめています。ぜひ参考までに。

>>【ガジェットブログ運営大全】やる前に知っておきたかったTips集

恋愛系

続いて恋愛系ですが、多くの人が関心のあるテーマなので市場規模としては十分です。

企業メディアも多くありますが、恋愛というテーマは医療のように専門家がいるわけでもなく、個人でも十分に戦えるテーマ。

マネタイズとしても高単価な結婚相談所や近年伸びているマッチングアプリのアフィリエイトなんかにも繋げれられるので収益性も比較的高めです。

自分にできそうなジャンルを2~3個考えてみよう

今回の記事のおさらいです。

ブログのジャンルの決め方
  • 報酬単価の高いジャンルを選ぶ
  • 報酬発生ハードルの低いジャンルを選ぶ
  • 自分の書きやすいジャンルから選ぶ
  • 自分が学んでいるジャンルから選ぶ

ジャンルを選ぶ上での意識するポイントは次の3つ。

  1. 市場規模の大きさ&伸びしろをみる
  2. マネタイズが可能かを考える
  3. 競合がいないところを狙う

最悪、これさえ意識できていれば収益化に失敗することはないはずです。

いきなり1つに絞り込む必要はまったくないので、気軽にできそうなジャンルを2~3つやってみることをおすすめします!